SwitchBot / スイッチボット カーテンを使用した感想
アマゾンでスイッチボットカーテンを買ってみた。
取り付けは非常に簡単だった。
特につまづく事がなければ、2〜3分程度で設置出来る。
大抵の家のカーテンレールに対応していると思う。
バッテリーは付属のUSBケーブルを使用。フル充電で最大8ヶ月持つらしい。
カーテンをどれくらい開けるか・閉めるかも、%で細かく設定出来る。(全開を100%として、80%開ける、25%開ける等、1%単位で決められる)
私は朝起きる時間にカーテンが80%程開くように設定しているが、起きたと同時に窓から光が入ってくるのはなんだか新鮮だし、目覚めもスムーズになる、ような気がしている。
動作音は静かとは言えないけれど、うるさいという程でもない。
でもiPhoneの目覚ましより、この動作音で目が覚める。どちらにせよ起きないといけない時間だから特に問題はないが。
休日は設定をオフにするか、設定時間を遅らせるとか、自分のライフスタイルに合わせて微調整が可能なので、私はとりあえず休日は設定オフにして、目が覚めたらスマホのアプリでカーテンを開くようにしている。
スイッチボットのスマートリモコンならアレクサやグーグルホーム経由で音声操作出来るらしいが、以前こちらのブログでも書いたように、Merossのスマートリモコンを使用しているので、音声操作は叶わず。
しかし今のところスマホのスイッチボットアプリからの操作だけでも割と満足している。
スマートリモコン関連を全てスイッチボットに買い替えるのは手間も費用も惜しいので様子を見て必要なら検討したい。
日が沈む時間にカーテンが全閉するよう設定して、照明はスマホからオンにする事が出来る。
スマートリモコンと併用する事で、まだ出先だけど、外からは在宅している様に見せられるので、使い方次第で防犯等の役割も担えると思う。
スマートリモコンもそうだが、今の所こういった製品は必要無いという人の方が多いだろうし、実際無くても困らない。
自分を含め、購入する人の理由の大半は好奇心・興味からだと思うので、そういった人は予算があるならば是非使ってみて欲しい。
特にスマートリモコンを日頃活用している人はこちらの製品でも一定の満足感を得られると思う。
スイッチボット製品で統一されているならば尚更だ。